★さくりん護国情報室★ | 日本を護るお手伝いをさせてください。 日本社会の動向(国益を損ねる反日・売国行為に手を染める危険人物と政策などの重大ニュースや気になる情報など) そして世界の動向(日本に影響を及ぼす重要な情報)をお伝えして参ります。 併せて自主的な活動レポも書き記して参ります。

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Posted by 桜咲凛香(さくりん) on  | 

【汚染水問題】A倍総理はいつまで国民にウソをつき続けるのか!そして世界に向けてもウソを!/これが福島の現実か!?→聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」(小出裕章氏のお話を文字おこし)


宜しければClik!お願いします♪

 福島第一原発事故による放射能、汚染水漏れ、周辺地域の被害状況など、もう、このへんで日本政府、東電は本当の事を国民に知らせるべきである!

 A倍S三総理はTPPのウソに塗れた茶番劇に次いで福島第一原発事故の汚染水問題でもウソの上にウソを塗り固め、国内外でウソを垂れ流すのはいい加減やめたらどうですか!

 安倍政権の不誠実さ(原発事故問題)→またまた所信表明演説で大嘘を吐いてしまった安倍総理(阿修羅より)/「食品や水への影響は、基準値を大幅に下回っている。これが「事実」です(by安倍)」→現実は「基準値以下の所もあれば基準値を超える所もあった」←こんな感じでA倍S三氏は調子よく今月15日の臨時国会での所信表明で語った以前に、9月7日のアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われ た国際オリンピック委員会(IOC)総会(五輪誘致)に出席し、ここでも調子よく英語で演説を行い、「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御(コントロール)されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。」などと語っていた模様。IOC総会における安倍総理プレゼンテーション(平成25年9月7日:首相官邸))

 いろいろと具体的に調べてみたら全く統御(コントロール)などされていない。 あまりにも世界に向かって調子よくウソを垂れながしているのを見て強烈にムカついたわけですが、「食品や水への影響は、基準値を大幅に下回っている。これが「事実」です」と15日の所信表明のときに語ったことも、広瀬隆 講演会 汚染食品について(動画)←これとか、ロシアから見た日本の海産物と放射能 ロシアTV(動画)←これなどを見ると大幅に下回っているとは思えない。 つまり大丈夫だと言いたいのだろうけど、まず信用ならない。


  そんなわけで、IOC総会でのウソ発言の情報は少々古いですが、改めてここで書き記していきます。 以下は、A倍氏のIOC総会での発言に対する批判記事一覧(一部他の内容を含む)


安倍晋三:汚染水「完全にブロック」発言、東電と食い違い(毎日)
(参照元:kojitakenの日記2013-09-10)
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※一部引用
汚染水めぐる首相発言に批判の声 福島の漁業者ら「あきれた」

 「状況はコントロールされている」。安倍晋三首相は、国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京電力福島第1原発事故の汚染水漏れについて、こう明言した。しかし、福島の漁業関係者や識者らからは「あきれた」「違和感がある」と批判や疑問の声が上がった。「汚染水の影響は福島第1原発の港湾内0・3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」とも安倍首相は説明した。だが、政府は1日300トンの汚染水が海に染み出していると試算。地上タンクからの漏えいでは、排水溝を通じて外洋(港湾外)に流れ出た可能性が高いとみられる。
(共同通信 2013/09/08 20:51)

福島の漁業者による安倍晋三批判なら、今朝(9/10)の朝日新聞にも出ていた。
しかし予想をはるかに超えてひどかったのは、昨夕の朝日新聞夕刊だった。16頁の紙面本体に、4頁のカバーがかかっていて、「お帰り五輪。夢の炎、熱く熱く」と題した、朝日新聞編集委員・西村欣也(元報知新聞のプロ野球・読売軍担当記者)の駄文が最初の面に出ていた。夕刊本体も五輪翼賛記事一色。想像を絶していた。ようやく10日付朝刊に、「憤る福島の漁師」と題した記事が掲載された。書き出しの部分のみ引用する。

「ふざけんじゃない。原発をコントロールできないから、汚染水にこんなに苦しんでいるんじゃないか」。福島県相馬市の漁業今野智光さん(54)は憤る。
(朝日新聞 2013年9月10日付3面掲載記事より)
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安倍「汚染水ブロック」「5・6号機廃炉」発言の大ウソ ~5・6号機を介した汚染水の外洋投棄が発覚~(参照元:大摩邇(おおまに)2013年09月20日)
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※一部引用
ここで、今回、皆さんに一番認識していただきたいのは、以下3点目にある共同通信記事内容についてである。

同記事は、一見すると短文で何てことはない記事として読み飛ばしてしまいそうになるが、この中で気象研の青山道夫主任研究官が指摘している内容は”決定的”な内容である。

それは、安倍晋三が「湾内で完全にブロックされている」としている汚染水が、実は5・6号機を介して外洋にダダ漏れになっているという事実である。

何のことはない、一見すると”盲点”となっている5・6号機にて、湾内に溜まった高濃度汚染水を取水した後、外洋に放出しているということである。

即ち、汚染水が湾内~外洋間に設けられている「シルトフェンス」にてブロックされているか否かという問題以前に、5・6号機を介して湾内から汚染水がダダ漏れにされているということである。

5・6号機を介して湾内から汚染水がダダ漏れにされている

当事者たる東電がこの事実を知らないはずなどなく、これは完全に意図的に汚染水を外洋投棄する”確信犯”的行為と断じてよいであろう。

それにしても、原発北側の放水口から1日あたり600億ベクレルものセシウム137・ストロンチウム90を含む高濃度汚染水が外洋(原発港湾外)に放出されているというのであるから、改めて、”事の重大さ”を痛感する次第である。

このようなトンでもない海洋汚染を引き起こして尚、平然と「湾内で完全にブロックされている」とする発言は、”世迷い言”以外の何ものでもなく、この大ウソはやがて国際的な損害賠償問題に発展すると共に、国民の食卓に並ぶ汚染海産物による重大な健康被害を引き起こすことであろう。

実に馬鹿馬鹿しく、嘆かわしい話である。
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安倍晋三さん「日本は水銀被害を克服した。汚染水も完全コントロールした。」 → 水俣病患者激おこ(参照元:ニンジャ速報  2013/10/10)
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※一部引用
首相発言に水俣病被害者反発 「水銀被害を克服した」 

 安倍晋三首相は9日、水銀汚染の防止を目指す「水俣条約」採択会議の開会記念式典に寄せたビデオメッセージの中で「日本は水銀による被害を克服した」との趣旨の発言をした。 
水銀が引き起こした水俣病には今も多くの人が苦しんでおり、被害関係者から反発の声が上がった。 

 式典は熊本県水俣市で開かれた。 
首相は「水銀による被害とその克服を経たわれわれだからこそ、世界から水銀の被害をなくすため、先頭に立って力を尽くす責任が日本にはある」と述べた。 

 式典に出席した水俣市の認定患者、緒方正実さんは 
「加害者である国が克服と断言してはならない。水俣病はまだ克服の途上にある」と批判。 

http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100901002222.html
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天皇、皇后両陛下は、放射能汚染水対策より、東京五輪にうつつをぬかす安倍晋三首相を「ご案じ」なのだ(参照元:板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表 2013年9月4日)
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※一部引用
◆菅義偉官房長官は「鈍感」だ。宮内庁の風岡典之長官が「天皇、皇后両陛下もご案じになっているのではないか」と述べたのは、「皇室の政治利用」のことではない。東日本大地震、大津波、東京電力福島第1原発大事故の復旧復興事業が、遅れに遅れているというのに、安倍晋三政権は、「2020年夏東京五輪招致」にお祭り騒ぎし過ぎていると天皇、皇后両陛下が不快感を抱いておられることを婉曲に述べたのである。それでなくても、天皇、皇后両陛下は、安倍晋三政権の「怠慢さ」を怒っておられるといい、この怒りを暗に示すために、度々被災地を訪問され、仮設住宅で苦しい生活を続けている被災者をご慰問されている。これに皇太子、皇太子妃両殿下も見倣っておられる。
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 そしてIOCでの発言が問題となったのを機に、政府は「放射性物質が問題ないレベルに収まっている」に訂正していた模様。(かなりの大幅修正ですよね。w) この訂正の内容も根拠がなく事実を語っているとは到底思えない。 いや、大嘘である可能性が凄まじく高いとここに書いておきます。

政府、安倍晋三首相の「汚染水完全ブロック」発言を修正 汚染水が海洋に流出している可能性を認め、「放射性物質が問題ないレベルに収まっている」に(参照元:テル速:知って得するニュース速報 2013年09月11日)

政府、安倍晋三首相の「汚染水完全ブロック」発言を修正 汚染水が海洋に流出している可能性を認め、「放射性物質が問題ないレベルに収まっている」に 
※画像をクリックで拡大できます。



 何故、政府のIOC大嘘発言修正内容がこれまた大嘘の可能性が高いのか! 下記の小出裕章氏のお話の内容から言えます。


聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」公開日: 2013/08/27)
http://www.youtube.com/watch?v=W4WDQCMXGFE
聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」1
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※動画の内容を文字おこし
女性司会者
 さて、今日は福島第一原発の汚染水の問題を特集いたしますが、まず今日の動きから千葉アナウンサーに伝えてもらいましょう。 千葉さんこんばんは。

千葉アナウンサー
 はい、こんばんは。それでは福島第一原発関連のニュースをお伝えします。 福島第一原発で汚染水漏れのトラブルが相次いでいる事態を受け、原子力規制委員会は今日、現地調査を行いました。 福島第一原発では今月19日、タンクからとしては過去最大となる300トン以上の汚染水が漏れているということが明らかになり、一部は排水口を通じて海に流れ出た可能性が出ています。 

聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」3 

 更に昨日、東京電力が同じ構造のタンク、およそ300基について総点検したところ、別のエリアのタンクの周辺2箇所でも非常に高い放射線量が測定されました。 タンクの底の部分で1時間あたり100ミリシーベルトと70ミリシーベルトだったということで、非常に高い数字です。

 原子力規制委員会は今日、現地調査を行い漏れたタンクなどを確認した他、地下水を通じて汚染水が漏れている海沿いで、地下水の組み上げ作業を視察しました。

 また、1号基から4号基の建屋に溜まった汚染水がどのように海側に流れているかを調べるため、比較的、構造が似ていて汚染が少ない5号基、6号基側の地下の構造を確認しました。建屋の地下には配管などを通す地下のトンネルが至るところにあり、こうした場所を通じて汚染水が海に漏れ出していると見られています。

 現地調査を行なった原子力規制委員会の更田豊志委員は、「漏洩を前提にした対策がとられていたとは思えない。点検がずさんだったと言わざるを得ない。」と話しました。原子力規制委員会は今日の調査を踏まえ、来週火曜日に具体的な対策について議論する予定ですが・・・ 現場では今日も今回漏れたものと同じ構造のタンクの建設が続いていたということです。

 タンクからの水漏れというのは、今回でもう5回目なんですけども水が増え続けているから、早く作れるこのタイプのタンクを作り続けて汚染水を収容しているということなんですね。

作業、状況などが確認できます。↓

福島第一原子力発電所の現況(東京電力)
福島第一・第二原子力発電所の状況(東京電力)


女性司会者
 でも、このタイプのタンクは寿命が5年とか聞きますね。 仮設のものなんですね、あくまでね。

千葉アナウンサー
 接続の部分がゴムで出来ていまして、まぁ5年ということなんですけども、それでもとにかく早く作れるから作り続けるという状況だそうです。

聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」6


女性司会者
 まだ2年と少ししか経ってませんのにね・・・ はい、千葉アナウンサーがお伝えしました。

 今、福島第一原発で本当に何が起こっているのか、今日は京都大学の小出裕章先生に伺います。 また、○○の状況についても伺って行こうと思っております。 今日の特集「福島第一原発事故汚染水をどうする」 今日は京都大学原子炉実験所助教 小出裕章さんとお電話を結びます。 小出さんこんばんは!

小出裕章氏:こんばんは。 

女性司会者
 多くのリスナーの方から小出さんのお話を伺いたいというお便りを頂いておりまして、まずはラジオネーム「まるていしあ」さん、「東電はなんであんなにウソをつくんでしょうか!? 最初は汚染水が120リットルと言っていたのに、2日したら300トンですか!と、昨夜になったら別のタンクからも漏れているという話ですね。 今何が起こっているのか教えて頂きたいですけども、まず汚染水ってなんでそんなに増え続けているんですか?

小出裕章氏
 今、福島第一原子力発電所の中で原子炉と私達が呼んできたもの、そこの炉心が溶けてきてしまっている、ということは2011年3月11日から進行しているのですね。 炉心というところにはウランていうものがあって、それが核分裂をしてエネルギーを出してそれで発電をするということにしてきました。 ウランという物質は地球上にどこでもありますし放射能を持った
物質です。

 みなさん、この地球という星が、単に私達こうやって表面で生活できていて、命の星だと思われていると思いますが、地球の内部を考えてみるとドロドロに溶けているんですね、今でも。 
マグマというものが地下にあって火山で吹き出してくるわけですし、コアという部分も全部が溶けてしまっている、そういう星なんですね。

 それはなんで溶け続けていられるかというと、ウランとかトリウムとかカリウムというものもありますけども、要するに放射能があってそれが熱を出しているからなのです。 ウランは元々放射能を持っている物質で、生命体にとって危険なわけですけども、そのウランを核分裂させてしまうと放射能の量が一気に1億倍に増えてしまうのです。 猛烈な発熱体になってしまうということになります。

聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」4

 2011年3月11に地震と津波で襲われて、
福島第一原子力発電所はウランの核分裂反応自身は止めたのですけども、でも1億倍に増えてしまった放射能はそこにあるがために炉心でずっと発熱を続けてしまうことになっていたのです。 ですからなんとかそれを冷やさない限りはドロドロに溶けてしまうと。 それはもう宿命なのです。

女性司会者
 今もずっと冷やし続けているんですか?となにがなんでも「こうべっこ」さんが聞いていらっしゃいます。

小出裕章氏
 そうです。なにがなんでも冷やし続けなければ溶けてしまうという、そういうものを相手に私達はいま戦っているのです。 2011年3月11日の事故が起きて以降、とにかく多量に作ってしまった放射性物質が熱を出し続けていましたので、まずは冷やして溶けないようにしなければいけない、と言うことが起こりました。

女性司会者
 ずっと冷やし続けているんです? ただ、その汚染された水はですね、東電は建屋でちゃんと回収して、それを放射性物質を除去して、もう一回格納容器の冷却水として使うから、グルグル回すので汚染水は増えないはずじゃなかったんですか?

小出裕章氏
 え・・とまぁ、東京電力の説明はそうでしたけども、炉心を冷やそうとして水を外から入れているのですね。そうすると水が汚染すること自身は避けられません。 そして本来は炉心というものは原子力圧力容器という圧力釜に入ったものですが、圧力釜自身ももう溶けて穴が空いてしまっていますし、その外側にあった放射能を閉じ込める最後の防壁として設計された格納容器も、もう多分、そこらじゅうで穴が空いてしまっていて、いくら水を入れても全部漏れてきてしまう。

女性司会者:ダダ漏れですね!!

小出裕章氏
 そうです。それで漏れてきた水はどこにいくかと言えば原子炉、建屋という皆さんが写真で見る近くの建物ですね。 その建物の地下に溜まってしまったり、或いはそこと繋がっているタービン建屋という建物の地下に溜まってしまったり、或いは更にその外側にトレンチとかピットとか立坑と呼ぶ地下のトンネルのようなものが張り巡らされているのですけども、そういうところにずっと溜まってしまってきていたのです。それは、2011年3月の段階で既に10万トンも溜まっていると、いう状態になっていました。

 4月の初めにその一部がピットというところがあって、海に向かってジャージャーと滝のように汚染水が流れていた事が目に見えたのです。 ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、これ大変だということで、東京電力はそこを大変な苦闘をしながら塞いだのです。

 ところが塞いだ途端にマスコミの方々は、「あ〜もうこれで汚染水の漏れはおさまった」と思われたのだともいますが、そんなことはある道理がないのです。 コンクリートというのは元々、水を蓄える、漏らさないという力はありませんし、福島第一原子力発電所の場合には大きな地震で襲われてそこらじゅにもう【ひび割れ】が生じているはずで、目に見えなくても地下で汚染水がもうダダ漏れだったのです。

 何か今、皆さん汚染水問題が大変だと思われたようですし、マスコミもここにきて初めてのような顔をして汚染水問題のことを報道しているわけですが、もう2年半に渡ってダダ漏れのままずっと汚染水は漏れてきていたのです。

聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」9

女性司会者
 毎日、汚染水は400トン増加しているという計算もありますよね。 

小出裕章氏
 そうです。それはあの〜 地下水というものはどこでもあるわけでコンクリート構造物がひび割れている限りは、中から外にも漏れるし、外から中にも入ってしまうということは当たり前のことなのであって地下水がドンドン、ドンドン中に入ってきてしまいました。 だから循環していますと言っても外から入ってくるものを考えればドンドン、ドンドン増えてしまうということになってきてしまったのです。

女性司会者
 あの〜今回問題になっているタンクの水でいうと、1リットルあたり8000万ベクレルだそうですが、これはどれくらいの危険のあるものなんでしょう?

小出裕章氏
 その8000万ベクレルの正体は、私はストロンチウム90という放射性物質だと思います。 そのストロンチウム90という放射性物質を、もし事故ではなくて例えば私のいる京都大学の原子炉実験場から外に流そうとすれば1リットルあたり30ベクレルを超えたらもう外に流せません。

政府がいまだ飛散を認めないストロンチウム90の危険度は「セシウムの300倍」(★阿修羅♪ 2011年10月24 日)
ストロンチウム90に警戒を: (私設原子力情報室 2011/03/24)


女性司会者
 1リットルあたり30ベクレルが限界!今回はその・・

小出裕章氏
 8000万ベクレルです。ですから約300万倍、という、もう想像することも難しいほどの猛烈な汚染水というものがタンクの中に溜まっているわけですし、どんどん、どんどん、それが毎日のように溜まってくるという状態になっているのです。

女性司会者
 これ300トンで24兆ベクレルという風に計算できるんですけど、24兆ベクレルが流れ出しているというのはどういう意味なんですか?

小出裕章氏
 それもまぁ、皆さん、24兆ベクレルと言っても全然実感がわかないと思いますが、24兆というのはですね、10を13回掛け合わせるというのが10兆というケタになります。広島の原爆(アメリカが広島に向けて原爆を落とした)が巻き散らかしたセシウム、或いはストロンチウムというのは10を13回掛け合わせた量です。 ですから今、10を13回と私言ったんですね、24兆というのは。 ですからほとんど広島原爆が撒き散らしたセシウム137、或いはストロンチウム90と同じようなものを・・ 漏らしたということですね。 それがただ300トンだと言っているだけであって、福島第一原子力発電所の敷地の中にはもう既に43万トンもの汚染水が溜まっているのです。

女性司会者:43万トン溜まっているんですか!?

平野氏
これ一種の池とか沼のような状態ですね! 全体を上から見たら。

小出裕章氏
 もう今、私はもう福島の敷地が放射能の沼のように思えてしまいます。

平野氏
 ここで作業すること自体がもう・・なんか危ういですね。

小出裕章氏
 そうです。毎日現場で働いている作業員の方々が被爆をしながら今、事態に向き合ってくださっているわけで本当に危うい状況だと私は思います。

女性司会者
 この1リットルあたり8000万ベクレルの汚染水のまわりで作業したり、例えば手を突っ込んでしまったりしたらどうなるぐらいのものなんですか?

小出裕章氏
 それは状況によるのですけれども、ストロンチウム90という放射性物質は、ベーター線(β線)という放射線しか出さないのです。 ですからタンクという鋼鉄の容器の中に入っている限りは大きな被爆をしなくて済むのですけども、それが漏れてきてしまって地面の上に水たまりになってしまっている、とかいうことになりますとベータ線もかなり空気中で飛びますので、被爆をしてしまうということになってしまいます。

 それを勿論、身体につけてしまいますと皮膚が被爆をしてしまいますし、作業員の方々は十分に注意をしながら作業をしてもらいたいと思います。

女性司会者
 これ水溜りに最初、120リットルでしたでしょ! それが日が改まったらタンクの水位の結果から300トンていう事に訂正されました。 じゃぁ、300トンから120リットルを引いたその差ですよね!299トン880リッターっていうんですかね?(kg) これはどこへいったんですかね?

聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」8

小出裕章氏
 まぁ、「せき」の中に・・・ 「せき」というコンクリートで溢れないようにしている構造物があるのですが、その中に残っているというのもあると思いますし、多分、その大部分はバルブから外に流れて地面に染み込んだんだと私は思います。

女性司会者:地面に染み込むと、やがて海にながれる・・・

小出裕章氏
 そうです。さきほど平野さんも全体が沼のようになっていると仰ったけれど、敷地全体が放射能に覆われた沼のようになっていて、そこにどんどん地下水が流れこんでいるわけですから、勿論、海に流れ込んで行ってしまうと思います。 

女性司会者
 あの・・この問題についてはね、タンカーを持ってくるべきだと言うこと、もう事故の直後から小出先生仰っておりましたが、これは・・・なんとも動きませんでした。 で、今度は浄化装置「アルプス」というものを動かすんだと、いう話もあったんですが、これもうまく動きませんね・・・・。 これからどうすればこの・・タンクに入っている、やっとまぁ、確保できた汚染水を外に逃さないでいけるのか?いかがでしょう?

小出裕章氏
 わかりません・・。 今、東京電力がやっているのは、ひたすらタンクに貯めようとしてこれまで40万トン分くらいのタンクを作ってきたのですけども、それも非常に応急的なタンクであって、溶接して作ったタンクではありません。 こうはんをただボルトで繋いでですね、間にパッキンが入っているっていう、応急的なタンクですので、まぁ今既に漏れてしまっているわけですし、これからもどんどん漏れていくだろうと私は思います。 

聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」6

 そしてどんどん汚染水が増えているわけですし、東京電力は80万トン分タンクを作るとは言ってはいますけれども、いずれにしても敷地には限界がありますのでいつかは海に流すことになってしまうことになります。

平野氏
 ○○の田中委員長も、そうせざるを得ないみたいなニュアンスでお話されてますよね。 それでいいかどうかは、もう大変疑問に思いますし・・・。

小出裕章氏
 はい、今までのようなやりか方は決していけない、やってはいけないと私は思います。

男性司会者
 それと地下水のバイパスは通す計画ていうのは、敷地に通さずに地下水をいきなり海に流すみたいな計画もね!・・・

女性司会者
 地下水、汚染される前に先にそれを汲み上げて海へ流そうという計画ですよね?つまり今まで、そのお話していたタンクの中の水ではなくて、他にも汚染水って今お話していただいたようにいろんな形であるわけですよね。 地下水がどんどん、どんどん汚染をされてしまっている。 これは今、平野さんが仰ったこのやり方、汚染される前に海へ出すっていうのはどうなんですか?

小出裕章氏
 汚染の現場に入る前の地下水を、汚染をする前で海を流すってことは私はやるべきだと思います。もう、どうにもこうなってしまったからには少しでも汚染水を少なくするしかないわけですから、それは本当に良いかっていうのは疑問もありますけども、でもやるべきだと思います。

女性司会者:でも地下水というのは全く汚染されていないところ・・・

小出裕章氏
 無いですよね。 ですから完璧にそれを私が支持するわけではありませんけども、本当にどうしていいかわからないような困難な状況にありますので、少しでも海に汚染水を流さないという方策は考えなければいけませんし、私はいまこの場所できちっとご説明できないと思います。 が、もう水で炉心を冷却するという事をやめなければいけないのでないかと思うようになりました。

女性司会者
 はぁ??だって水で炉心を冷却しなかったら破局的なことになるんでしょう?

小出裕章氏
 そうですね、私もそう思ってきましたし、事故直後は海水でも良いし、海水もないなら泥水いいからとにかく水を入れて冷やしてくださいと私は発言もしてきたのですけども、2年半も経ちまして放射能自身も随分、減衰というか減ってきてくれていますし、発熱量は減っていますので水以外の物質を考えて、これ以上、汚染水を増やさないということを考える時にきたと私は思います。

平野氏:それは例えばどういう・・・

小出裕章氏
 私に事故直後からヨーロッパの方々が忠告をしてくれたやり方なのですけど、最近はまた日本国内の方も私にそういう忠告をくださりるようになりましたが、金属で冷やそうという・・ 具体的には鉛とかですね、ビスマスとかそういう重金属の類を、多分溶けてしまってどこかにあるだろうと思われている炉心のところに送ってですね、その金属の冷却作用というか熱伝導を使って炉心を冷やそうという、そういう発想があるのです。 それが本当にうまくいくかどうかというのも私は確信はもてないし、これまでそんなことやった試みも、人類は経験したことはないのですけども、水というやり方はそろそろ諦めるしかないと私は思うよになりました。

女性司会者
 これ以上、汚染水を増やすわけにはいかないってことですか?

小出裕章氏:と、思います。

女性司会者
 これ以上、汚染水が増えたらどうなると思われますか? 「○○○○○○○さん」て方は、もう収束作業はできなくなって破局に至りませんか?って聞いていらっしゃるんですけど。

小出裕章氏
 要するにまぁ・・これはね、日本の政府が福島第一原子力発電所の事故で大気中に放出した放射性物質、セシウム137っていう放射性物質を尺度にしていますが、168圧分だと言ってきたんですね。でも汚染水の中にはそれの10倍以上のものがあるのです。 それが今、海に向かって流れようとしているわけですから、それをなんとか防がなければいけないという私達のやるべき仕事なのです。 でも、やろうとすると敷地の中全体が放射能で汚れてしまっていますので、その作業に携わってくださっている労働者の被爆が毎日のように積み重なってきてしまっているのですね。

 だからなんとかその・・労働者の被爆も減らしながら海へ汚染水を流さないという、抜本的なというか、何か別の方策を探さなければいけないのではないかと私は思うようになりました。

平野氏
 それはまぁ、国が本当に取り組むべきことなんですけど、そういうこう気構えとか、現実的に体制、そういうものが全く見えてこないですよね。

小出裕章氏:多分、ないと思います。今では。

平野氏
 国はしかし、それを言い続けるメディアを含めそれを言い続けるしかないのですけども・・・現実的に読者のみなさんのこう・・知恵というものを集めて、そのへんのこう・・対策をとるという、現実的にできますかね?

小出裕章氏
 出来ていないのですね。残念ながらまぁ、みなんさんも原子力村という言葉を最近使うようになって、きていますけども、原子力の世界にいた人々というのは、こんな事故はまさか起きるとは思っていなかったわけですし、大きな油断のなかでずっと原子力を進めてきてしまいました。 そして思ってもいなかった事故が起きてしまって今現在もどういう方法がいいのか?よくわからないというまま一人ひとりの方々がいると思いますし、知恵をきちっと集めて集約できるような組織すら今無いという状態なのです。

女性司会者
 東電がですね、海への汚染水の流出を初めて認めたのってついこないだ7月ですよね。 本当はいつから海に流れ出ていたというふうに小出先生はみていらっしゃいますか?

小出裕章氏:2011年3月半ばからです。

女性司会者
 3月半ば! というか3月11日の事故から何日か経ったらっていうことですね。

小出裕章氏
 そうです。もう炉心が溶け落ちて3月12日には1号基の原子炉建屋が爆発しているわけですが、その時はもう炉心が溶けているわけですから、その時から炉心を冷やした冷却水というか、汚染水が既に溢れていたわけです。 3月末にはもう敷地全体に10万トンの汚染水が溜まっていて、私はその段階でタンカーで汲み出してくれと言ったのですけど、やってもくれませんでしたし、そのときからずっと漏れています。

女性司会者
 あの、経産省はですね、1日300トンの汚染水が海に流出していると計算をしていますし、で、東電はですね、これまでもずっと流出した放射性物質の量を最大で30兆ベクレルっていうふうに計算しているんですよね。 この計算式を見るといつから漏れているかっていうと2011年5月から、っていう計算なんですよ、過程が。 これどういうことなんですかね?

小出裕章氏
 おかしいですよね! もっと前から漏れているわけですし、過程自身が私は成り立たないと思います。

女性司会者
 30兆ベクレルをもっと超える量が流れ出ていると思われますか?

小出裕章氏:はい、私は遥かに多いと思います。

女性司会者:例えばどれくらい・・・?

小出裕章氏
 すみません、数字では私は申し上げられないけども、30兆というのは10を13回掛けたケタです。 で、大気中に出したのは10を16回掛けたケタだと日本国政府と東京電力が言っているのですけども、私は多分、それに匹敵するくらいではないかと思っています。

女性司会者
 はぁ・・・ ケタが3つも違う!? とんでもないことになりますね・・・。

小出裕章氏
 まぁ、最も私自身もそれを証明できるでターたを持っているわけではありませんし、実際の環境の汚染がどれだけ生じているかという、未だにデータがあんまり整っていませんのでなんとも言えませんが、ため息しか出ないというような事態に今なっていると思います。

女性司会者:はい、どうもありがとうございました。




聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」5


 疑問に思ったことは小出裕章氏の著書の表紙に書かれてある「原発即時全停止しても電力不足にはならない」というものですが、これはどういう理由で?? この理由が本に書かれてあるのだと思いますが非常に気になります。

 もう一つは、福島第一原発事故から日本中の原発全停止という、何故思考がそちらに行くのかも疑問ですね。







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